上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
原発の問題で水道水の使用が敬遠されているために
水はなかなか買うことが出来ませんが、
納豆や牛乳など一部の食品や飲料を除けば
かなり品物が買えるようになりました。

ガソリンスタンドにもガソリンが行き渡って来たようで、
先週半ばまでのような長い行列も見なくなりました。

ものが売っていて、社会が動き、
表面だけ見ると震災前に戻ったような錯覚を起こしますが、
自宅に戻ってテレビや新聞でニュースを見ると、
やはり今も相変わらず東北方面の方達は苦しんでいて、
福島の原子力発電所も大変なことになっていることを
強制的に認識させられます。

毎年お世話になっている、岩手県大船渡市の知人や親戚には
携帯で徐々に連絡が取れるようになってきました。

それでもまだ連絡が取れない方がいたり、
連絡が取れた方のご家族が行方不明だったりと
やはり津波の被害は大きく、日々胸を痛めながら仕事をしています。

私たちが連絡を取っている方のいる避難所や
流されずにすんだお宅には、当然ではありますが
電気や水道等のライフラインの復旧の目処が立っておらず、
地震から10日以上が経過しても
被災したときと状況が変わっていませんでした。

すぐにでも飛んでいきたい気持ちを抱えながらも、
同時に現地の自衛隊や自治体等が行っている
救助活動や物資支援活動の邪魔になってはいけないという気持ちも抱え、
物資や食料などを持って現地へ向かう準備だけをしていました。

状況が少し変わったのはこの1~2日で、
1週間近く前に友人が自衛隊の駐屯地に電話をして物資や食料を送る要請をしてくれたり、
私も岩手県の防災対策室に電話で要請するなどしたからなのか、
やっとこの2~3日で知人や親戚の所に物資と食料が届き始めたようで、
ほんの少しだけ胸を撫で下ろすことが出来ました。

しかし、被災地への支援活動は長期に渡って必要になるでしょう。
国や地方自治体も、頑張ってくれることと思いますが、
私たちも、他人の痛みではなく自分達の痛みとして
ずっとみんなで頑張って行こうと思います。
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。