弊社も利用している不動産物件情報ポータルサイト、
ホームズ(home's)が2011年1月1日から料金体系を大きく変更して
「問い合わせ課金(反響課金)」になったのですが、
これに大きな疑問を感じています。

問い合わせ課金(反響課金)がなにかと説明しますと、
「一般の消費者がホームズのサイトを見て
 不動産会社にメールや電話で問い合わせをすると、
 不動産会社がその物件賃料の5.5%程をホームズに支払う必要が生じる」
というものです。

ミソなのは「成約した場合」ではなく、
「まだありますか?」とメールや電話があっただけで
不動産業者はホームズに課金されるということです。
(家賃10万円の賃貸物件であれば、電話1本5775円
 これでは広告を出していられません

実際には「問い合わせ→来店→成約」となってくれる反響はごく一部で、
問い合わせを下さるお客様のほとんどは
問い合わせに対してメールを返信しても反応がなかったりします。
なのでこの課金率でペイできる不動産業者は限られるように思うのです。

更に今までは物件の掲載数に応じた料金プランが設定されていたので
それぞれの不動産業者の規模に合った料金を選択すれば良かったし、
大量に物件を発信するには相応の予算を必要とするので
無駄な情報(成約した物件だったり)は自然と削ったりしていました。

が、ホームズさんはたくさん課金をしたいらしく、
「掲載数を無制限にしたので、いくらでも物件を載せて下さい」
とこちらも方針をがらりと変えてきました。

情報の信頼度も重複も、どう考えているのやら、
不動産物件情報サイトとしての価値が維持できないように思いますが、、、。

うーん、ずいぶんと大きな賭に出たものです。
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